日々の活動
修学旅行1日目(北九州グローバルゲートウェイ)
R7 今中だより⑪
吹奏楽部 定期演奏会 開催
9月20日(土)に、本校の多目的室にて吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。 多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。心より感謝申し上げます。
この演奏会は、3年生部員にとって最後の舞台となります。
演奏会は二部構成で行われました。 第一部では、コンクールやコンテストで披露した楽曲が演奏されました。今年度の北部地区吹奏楽コンクールで銀賞、沖縄県吹奏楽コンクールで銅賞を受賞した曲をはじめ、緊張感の中にも堂々とした演奏を披露しました。また、アンサンブルコンテストで銀賞に輝いたバレエ音楽「ガイーヌ」や、様々な楽器によるソロ演奏も行われ、部員一人ひとりの技術の高さと豊かな表現力が光るステージとなりました。
第二部では、学校行事やイベントなどでお馴染みのポップス曲が演奏され、会場は明るく楽しい雰囲気に包まれました。
鳴り止まない拍手に応え、アンコールでは「やってみよう」を再度演奏し、会場全体が一体となって大変な盛り上がりを見せました。
吹奏楽部は、コンクールへの出場のほか、夏季総体での野球部応援演奏や地域行事への参加など、積極的に活動しています。
この演奏会をもちまして、3年生4名は引退となります。これまで素晴らしい演奏とリーダーシップで部を牽引してくれた3年生に、心からの拍手を送ります。 今後は、2年生4名、1年生7名の計11名で新たなスタートを切ります。先輩たちが築き上げてきた伝統を引き継ぎ、部員一同心を一つにして、さらに良い音楽を届けられるよう練習に励んでまいります。
今後とも、今帰仁中学校吹奏楽部への温かいご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本日はご来場いただき、誠にありがとうございました。
※このウェブサイトの記事は、生成AI Geminiによって作成され、写真は個人情報保護のためモザイク加工を施しています。
第54回 久志駅伝大会(中学の部)~今帰仁中学校が総合優勝!~
2025年9月14日に開催された第54回久志駅伝大会(中学の部)において、本校の駅伝チームが見事、総合優勝を飾りました。監督の當山充先生をはじめ多くの学校スタッフのもと、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、1時間10分11秒という素晴らしいタイムで優勝を勝ち取りました。
選手たちの活躍
各区間での選手たちの活躍をご紹介します。チームは序盤から上位につけ、3区で1位に順位を上げると、その後はトップ(集団)を保ちつつゴールしました。特に6区、7区、8区では、女子選手たちが区間1位の快走を見せ、リードを広げました。最終12区では、選手が区間2位の力走でフィニッシュし、優勝を確実なものにしました。
最終総合順位: 1位 最終総合タイム: 1:10:11
区間詳細と経過
【日々の活動】令和7年度2学期始業式

校長先生より
本日、令和7年度の第2学期がスタートしました。夏休み中は全国的に記録的な猛暑が続きましたが、大きな事件や事故なく、生徒の皆さんが元気に登校してくれたことを心から嬉しく思います。
夏休み中も、多くの生徒が熱中症対策を講じながら、駅伝練習や各部活動、サマースクールなどに励みました。特に、県総体では男子共通3000mで優勝、女子共通1500mで2位という素晴らしい成績を収め、九州・全国大会に出場しました。新チームでの大会でも、新戦力が奮闘し、今後の活動に活かしてほしいと願っています。また、リーダー研修会では、他校の児童会メンバーとの交流や、運動会・校則についての熱い議論が交わされ、協力して課題に取り組む大切さを再認識する機会となりました。
校長先生からは、1学期に話した「振り返り」と「見通し」を持つことの重要性が改めて伝えられました。学習面では、引き続き人の話をしっかり聞くことを大切にし、3年生は進路実現に向けた目標を立て、達成後のイメージを持ちながら努力を重ねてほしいと激励がありました。日々の生活の中で目標を持ち続け、一つのことをやり遂げることで自分自身を磨いていきましょう。
2学期には、運動会、合唱コンクール、3年生のプレ校入試、読書月間、修学旅行、2年生の職場体験、1年生の野外炊飯など、たくさんの学校行事が控えています。これらの行事を成功させるためには、学級、学年、学校全体が一体となることが不可欠です。校長先生は、沖縄県全体を感動させた夏の甲子園初優勝の話題に触れ、皆さんの「一生懸命がかっこいい」という合言葉を大いに発揮し、今帰仁村全体を感動させるような2学期にしてほしいと願っています。
また、7月末にカムチャッカ半島で発生した大きな地震と津波注意報に触れ、災害はいつ起こるかわからないとし、「自分の命は自分で守る」という意識を改めて持つよう呼びかけがありました。11月には防災訓練も計画されており、日頃からの事前の準備が大切です。
各学年の代表生徒からも、2学期への決意が発表されました。
- 1年生は、1学期の課題として「授業中のおしゃべり、授業前の準備、提出物の忘れ」を挙げつつ、協力し助け合った良い点に触れ、2学期の行事では仲間と協力して取り組むことを誓いました。
- 2年生は、1学期に「人の話をしっかり聞く、積極的に発言できる」といった良い面があった一方で、「メリハリがない、言葉遣いが悪い、先生によって態度が変わる、準備不足、他人のせいにすること、クロムブックの不適切な使用」といった課題を挙げました。2学期はこれらの課題を克服し、全員で成長できるよう努力することを表明しました。
- 3年生は、受験生として夏休みに勉強と部活動を両立し、駅伝練習や地区・県大会での優勝、九州・全国大会出場を目指すと力強く宣言しました。中学校生活最後の行事となる運動会や合唱コンクール、修学旅行では、最高の思い出を作るため、メリハリをつけて学校生活を送ると決意を述べました。
生徒会からは、2学期の学校行事を生徒が主体となって盛り上げていくことの重要性が語られました。生徒会企画として「大綱引き 学級対抗障害物リレー」を考案したことが紹介され、多くのアイデアを出し合ってほしいと呼びかけました。そして、生徒会理念である「挑戦、楽しむ、全員、成長」を忘れずに、2学期を楽しんでいきましょうと締めくくられました。
長い2学期となりますが、一人ひとりが目標をしっかり持ち、一日一日を大切に、楽しく充実した学校生活を送れるよう、教職員一同、皆さんと共に頑張ってまいります。
(Google生成AI Geminiにて文章を生成)
部活動春季大会 結果報告

各部活動が参加した春季大会が開催され、生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、全力で戦いました。温かいご声援、誠にありがとうございました。
【大会結果まとめ】
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⚾ 野球部
準決勝で金武中に勝利し、決勝へ進出。決勝戦では粘り強い戦いを見せましたが、惜しくも準優勝となりました。 -
🏐 女子バレー部
1回戦・2回戦を勝ち進み、3回戦で惜敗。最後まで諦めずに戦い抜きました。 -
🏐 男子バレー部
1回戦で中城中と対戦。粘り強く戦いましたが、惜しくも敗退しました。 -
🏀 男子バスケットボール部
1回戦で金武中と対戦し、健闘しましたが敗退となりました。 -
🎾 男子ソフトテニス部
2年生ペアがベスト8に進出し、翌日のリーグ戦へ。その他のペアも健闘しました。 -
🏃 陸上競技部
3000mで2位入賞するなど、力走を見せました。 -
🏓 卓球部
新人選手がデビュー戦で奮闘し、セットを取る場面も。試合後の審判や片付けまでしっかりと取り組みました。 -
🎷 吹奏楽部
マーチングで大会を盛り上げ、演奏を通じて会場に活気を届けました。
どの部活動も、仲間と支え合いながら最後まで全力を尽くしました。
勝敗に関わらず、生徒たちの姿はとても立派で、今後の成長がますます楽しみです。
今後とも、地域の皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
授業参観にあわせて保護者説明会を実施しました
4月24日(木)、授業参観にあわせて保護者説明会が行われ、保護者の皆様にご参加いただきました。
まず、校長先生・教頭先生より、今年度の学校運営方針について説明があり、今帰仁中学校が目指す教育の方向性や取り組みについて理解を深めていただきました。
続いて、情報担当からは、昨年度より進めているICT活用について「わくわくDX」の説明がありました。昨年度はGoogleチャットを中心に校務・授業・学校生活における活用を本格化し、今年度はさらに生成AIの活用を進めていく方針が示されました。
説明会では、以下の点が特に強調されました。
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生成AIは「答えを得る」ためではなく、考えを深める道具であること
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安心・安全な運用のためのルール遵守(個人情報の入力禁止、著作権配慮 など)
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保護者同意書に関する注意点と、誤って「同意しない」を提出された場合の個別確認についてのお願い
その後、保護者の皆様には実際に生徒が使用しているChromebookを使って、趣味や興味のあることをテーマに、生成AIとの対話を体験していただきました。短い時間ではありましたが、AI活用の可能性を感じていただけた様子でした。
今帰仁中学校では、これからもICTや生成AIを効果的に活用しながら、生徒の「考える力」と「探究心」を育む教育を進めてまいります。
保護者の皆様には、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
命を守る意識を高めよう ー 交通安全教室を実施
4月25日(金)、今帰仁中学校では全校生徒を対象に交通安全教室が行われました。
講師として本部署の砂川さんをお招きし、日常生活に欠かせない交通ルールや、自転車利用時の危険について学びました。
砂川さんからは、「自転車は車の仲間である」という意識の重要性が語られ、携帯電話の使用や傘差し運転、ブレーキ不良、スピード違反などの危険行為が、重大な事故につながることを具体的な事例とともに説明していただきました。
特に、自転車事故による「1000万円・5000万円の損害賠償」の実例に出しながら、自転車運転にも任意保険の加入を勧めており、生徒たちは驚きとともに責任の重さを実感している様子でした。
砂川さんは最後に、
「運転はマイナス思考で、人生はプラス思考でいこう」
「交通事故で子どもを亡くした親の泣き声は、人の声とは思えないほど悲痛なもの。そうならないために、道路・海・川・山では絶対にふざけないこと」
と、生徒たちの心に強く訴えかけてくださいました。
講話の後には、生徒を代表して生活委員が感謝の言葉と感想を述べました。
「命を守るための大切な講話をありがとうございました。未成年による事故が多いことを知り、私たち中学生にも身近な問題であることを改めて感じました。」
今回の交通安全教室を通して、生徒たちは「命を守る行動」の大切さを深く学ぶことができました。これからも日々の生活の中で、安全意識を忘れずに過ごしてほしいと思います。
新体制で挑む ― 部活動結成式が行われました
4月21日(月)、本校体育館にて部活動結成式が行われました。

放課後に部活動に入部する生徒が一堂に会し、これからの部活動に向けての決意を新たにしました。
まず、部活動担当の先生からは、中体連夏季大会に向けた心構えや、身だしなみに関する注意がありました。
「各中学校のきまりにそって、整った姿で大会に臨みましょう。奇抜な髪型や整えすぎた眉など、今帰仁中では認められていません。」
「3年生は最後の大会に向けて全力を尽くしてください。そして1・2年生は、先輩方をしっかり支えていきましょう。」
各部キャプテンからの力強い言葉
続いて、各部活動のキャプテンがステージに立ち、それぞれの思いを語りました。
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野球部:「全国制覇に向けて、チームの約束事を“日本一”の意識で取り組んでいます」
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女子バレー部:「一つ一つのプレーを大切に、練習から全力で取り組んでいます」
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男子バレー部:「“ニコニコバレー”をプレースタイルとして、楽しく真剣に」
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女子バスケ部:「最初から声出し、集中して“悔いなし”の試合を」
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男子バスケ部:「まずは初戦突破!」
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男子テニス部:「夏の大会で好成績を出せるよう日々努力中」
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女子テニス部:「基礎を大切に、日々の積み重ねを意識して」
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陸上・駅伝部:「個人の自己ベスト更新を目指し、駅伝では他の部からの参加も歓迎!」
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バドミントン部:「絆を深めながら、楽しく練習に励んでいます」
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吹奏楽部:「演奏だけでなく、“あいさつ”と“感謝”も大切に」
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美術部:「学校行事を彩るポスターや黒板アートに取り組みます」
生徒たち一人ひとりの言葉には、熱意とやる気が込められていました。
校長先生からのメッセージ
最後に校長先生から、力強く温かいエールが贈られました。
「顧問の先生方、そして1年生を迎えた新しい体制でこの式を行えたことを嬉しく思います。
新たな挑戦を始めること、そして続けてきたことをさらに深めること、どちらも素晴らしいことです。
先生方も、かつて部活動でたくさんのことを学びました。みなさんも仲間と支え合い、困難を乗り越えてください。
礼儀・ルール・精神力・集中力を大切に、一つひとつの大会に真剣に臨んで、良い結果につなげていきましょう。
“新たな今帰仁中の伝統”を築き、伝説をつくってください。」
学年をこえて、つながる ― 兄弟学級結成式を実施しました
4月17日(木)、1年生から3年生の同じクラス番号(1組・2組・3組)で編成される「兄弟学級」の結成式が行われました。異学年のつながりを深め、学校全体の温かいつながりを育むことを目的に、各組ごとにレクリエーションや交流の時間を持ちました。
【各兄弟学級の活動内容】
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1組兄弟学級


運動場で「手つなぎ鬼」と「だるまさんが転んだ」に挑戦。広いグラウンドを元気いっぱいに走り回る姿が印象的でした。 -
2組兄弟学級

中庭の芝生では、「ちょっと変わっただるまさんが転んだ」。ユニークなルールに笑い声があふれ、芝生の上でリラックスした時間が流れていました。 -
3組兄弟学級

体育館では「じゃんけん列車」と「侑祐ゲーム」で盛り上がり、みんなで長い列になって楽しくじゃんけんをしていました。
活動後には、各学級長からそれぞれの学年を代表して思いのこもった一言がありました。
「何かしらの縁で兄弟学級になれたのだから、いっしょに楽しもう」(3年生)
「安心する学級・学校を目指して、先輩・後輩と仲良く協力していきたい」(2年生)
「元気に明るく中学校に通いたいと思っています。先輩方から優しく接してもらいたいです」(1年生)
この日をきっかけに、今後の学校生活でも学年をこえた協力と笑顔がさらに広がっていくことを願っています。
「兄弟学級活動の様子(動画)」
全国学力・学習状況調査に取り組みました(3年生)
4月14日・15日 身体測定を実施しました
生徒会中央専門委員会びらき
本日(4月11日)放課後、今帰仁中学校にて生徒会中央専門委員会びらきが行われました。
各学年・学級の代表や専門委員が一堂に会し、1年間の活動に向けて意識を高め合う機会となりました。
はじめに、生徒会担当の先生から激励の拍手が送られ、「理念に向かって頑張ろうとしているみなさんの姿勢が素晴らしい。提案もどんどん出してほしい。これからの1年間、一緒に頑張っていきましょう」とお話がありました。
生徒会の理念は、
「成長・挑戦・全員・楽しむ」
です。みんなでこの理念を意識しながら活動を進めていくことの大切さが強調されました。
続いて校長先生の話では、以下のようなメッセージがありました。
【半年・1年】
「任命された役割を、半年間または1年間、学級・学年・学校のためにしっかり果たしてほしい。」
【そもそも】
「正副学級長や専門委員会は何のために、だれのためにあるのか?」
生徒たちからは、「クラスをまとめるため」「みんなのため」「盛り上げるため」などの言葉が出てきました。
【号令ひとつ】
「号令ひとつにも意味を込めること。意味を持たせれば、ただの仕事ではなくなる。
たとえば礼をする時は、『何かがはじまる』という気持ちで。」
【4/9(水)お昼】
「生活体育委員だった先輩がボランティアで体育館を早期に使えるようにしてくれた。
なぜ彼らはそのような行動に出たのか。おかげで皆が気持ちよく学校生活をスタートできた。
その行動の意味や効果を考えてほしい。」
【世界は】
「誰かの働きで社会は支えられている。」
【一端(一翼)を担う】
「先生だけでなく生徒も、役割をバランスよく担っていけたらと思います。」
最後に、「これから皆さんから、学校をよりよくするためのアイデアがたくさん出てくることを期待しています」との言葉で締めくくられました。
生徒一人ひとりが主役となって学校を盛り上げていく1年のスタートを、全員で切ることができました。
GIGAびらき~わくわくDX(情報化)に向けて~
4月11日(金)、本校では全校生徒を対象に「GIGAびらき~わくわくDXに向けて~」を実施しました。
4校時は1年生を対象に、5校時は全学年を対象としたオンライン形式で行いました。
1年生にとっては中学校での初めてのChromebook活用ということで、
IDカードや端末の管理方法、Googleアカウントの取り扱い、
ログイン・ログアウトの基本、そしてタイピング練習の方法など、
今後の学びに必要な情報を確認しました。
特に「Google Chat」や「情報モラル」に関する説明では、
正しい使い方が未来の自分たちを守ることにつながると理解してくれました。
担任の先生が作成した「学級スペース」を使って、
クラス全体でGoogleチャットを体験。
実際に「しりとり」や意見交換を行いながら、
楽しくチャットの基本操作を学びました。
5校時は全校生徒が各教室にてオンラインでつながり、
「なぜChromebookが学校に導入されたのか」
「情報モラルと情報リテラシーの違い」
「生成AIの使い方と注意点」などについて共有しました。
また、2・3年生は実際にGoogleの生成AI「Gemini」を使って、
部活動や趣味の悩みをAIに相談する体験を行いました。
1年生は先生を通じて生成AIを体験し、
「AIは完璧ではないが、自分の考えを深めるための道具として使う」という
新しい学び方に触れることができました。
今年度も今帰仁中では、「わくわくできる情報化(DX)」に向けて
「安心・安全で効果的なICT活用」の環境・指導のもと
全校で取り組んでいきます。
※本日使用したスライドは、
お子様のアカウントでGoogleクラスルーム「情報の時間2025 」にて閲覧可能です。
🕊 今帰仁中学校「朝読書」のはじまり 🕊
4月10日(木)、今帰仁中学校では「朝読書」の時間が始まりました。
登校後から8時25分(普通日課)8時15分(短縮日課)まで、静かな教室でそれぞれが本と向き合う時間です。
オリエンテーションでは、なぜ朝読書を行うのか、本を選ぶポイント、読書のマナーなどについて説明がありました。
多くの生徒が熱心に話を聞き、これからの読書時間に期待をふくらませている様子が見られました。
📖「朝読書」は、心を落ち着けて1日を気持ちよくスタートさせるための大切な習慣です。
本を読むことで、自分の世界が広がったり、新しい考え方に出会えたりします。
今後の読書の時間が、みなさんにとってかけがえのないものになることを願っています。
全体朝会・生徒指導びらき
4月9日(水)1校時に行われた全体朝会と生徒指導びらきでは、以下の内容が説明されました。
生徒会からの説明
1日の過ごし方
生徒会は、1日の過ごし方について説明しました。特に、返礼の際に「聞く人に体を向けること」、黙想の際に「背筋を伸ばすことに意識すること」の重要性が強調されました。
1分前着席
1分前に着席することの重要性についても言及され、時間を守ることの大切さが再確認されました。
生徒会理念と4つの力
生徒会の理念である「成長・挑戦・全員・楽しむ」を実現するために必要な4つの力(かかわる力・ふりかえる力・やりとおす力・みとおす力)が紹介され、これらを意識して活動することが呼びかけられました。
生徒指導びらき
大地先生からは、生徒会理念を実現するために、みんなで協力して環境を作り上げることが説明されました。先生方は、そのための解決を手助けしていくことが伝えられました。
思いやりの重要性
挑戦できる環境を作るためには、「言葉づかい・人権意識・人間関係」等を大切にする思いやりが必要であることが強調されました。
役割の重要性
楽しむ環境を作るためには、「日直・一人一役・生徒会専門委員会」等の役割を果たすことが重要です。
ルールの遵守
全員が行う環境を作るためには、「校則・Chromeブックの使い方・1日の流れ」等など、ルールを守ることが必要であると説明されました。
校則について
校則については、社会の集団で生きていくためにルールが必要であることが説明され、ルールにおける線引きが何か、そしてそのルールが本当に必要かどうかを自分事として考えることが求められました。
また、校則は見直すことができるということも伝えられ、これまでの生徒会が真剣に考え、当事者として話し合ってきた経緯が説明されました。
そして、話し合いの際には、データや根拠をもとに進めていくことが推奨され、先生方は「なぜ?」と問いかけながら、生徒たちの「自己決定」を大切にし、ルールを守っていくようお願いしました。
令和7年度 入学式が行われました
4月8日(火)、今帰仁中学校にて入学式が挙行され、94名の新入生を迎えました。新たに加わった仲間たちを在校生・教職員一同、心から歓迎いたします。
式では校長先生より、新入生への激励のことばとして「3つの言葉」が贈られました。
校長先生の「3つのことば」
1.一生懸命がかっこいい!
先輩たちは、この言葉を胸に学習や部活動に真剣に取り組み、数々の成果をあげてきました。その校風を新入生の皆さんにも受け継いでほしい、という願いが込められています。
2.わかるって楽しい!
授業では、先生方がさまざまな工夫を凝らしています。学ぶ楽しさを味わうためにも、先生や友だちの話にしっかり耳を傾け、「一事徹底」を心がけてほしいと呼びかけられました。
3.互いに人の意見を認め合う
お互いを尊重し支え合うことで、「チーム今帰仁中学校」として、素晴らしい集団を築いていってほしいというメッセージでした。
これらの言葉を胸に、一人ひとりが充実した学校生活を送ってくれることを願っています。
また校長先生からは、学校生活の中で保護者の皆様のご協力を必要とする場面があることにも触れられ、今後とも保護者や地域の皆様の温かなご支援をお願いするお話もありました。
生徒会代表あいさつ
在校生を代表して、生徒会代表より温かい歓迎の言葉が送られました。
「はじめての中学校生活に不安もあるかと思いますが、困ったときはいつでも先生や先輩たちに声をかけてください」と呼びかけられ、新入生を力強く励ます言葉に、会場は温かい雰囲気に包まれました。
「中学校では、これまでにない充実感を感じられるはずです。一緒に頑張っていきましょう」とのメッセージに、新入生たちも安心した表情を見せていました。
新しい仲間を迎えた今帰仁中学校は、今年度もさらに活気あふれる学校となりそうです。
新入生の皆さんが、それぞれの目標に向かって一歩ずつ成長していけるよう、教職員一同全力で支援してまいります。
保護者・地域の皆様におかれましても、引き続き温かいご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和7年度 1学期始業式・新任式
4月7日、体育館にて新任式および1学期始業式が行われました。
今年度は新たに10名の先生方をお迎えし、それぞれの先生からあいさつをいただきました。これからの学校生活の中で、一緒に学び合い、高め合えることを楽しみにしています
続いて行われた始業式では、校長先生より新年度のスタートにあたって、学年ごとに向けた激励の言葉がありました。
「2年生は3年生を支え、主体性を持って学校生活に取り組んでほしい。
3年生は今帰仁中の伝統と校風を引き継ぎ、リーダーシップを発揮してよりよい学校づくりを進めてほしい。そして、それぞれが自らの進路に向き合い、道を見いだしていってください。」
また、校歌の一節「大志を抱き」に込められた思いについても触れ、高い志をもって日々を過ごすことの大切さが語られました。
さらに校長先生は、「多様性の時代」と言われる今、新しい学級編成に不安と期待が入り混じっているかもしれないが、その両方が新たな発見と成長につながるチャンスであることを強調されました。
最後に、
「今帰仁中をこれまで以上にすばらしい学校にしていきましょう」 という力強い呼びかけで式辞を締めくくられました。
「成長・挑戦・楽しむ・全員」
「一生懸命が かっこいい!」
この言葉の通り、生徒一人ひとりが前向きに行動し、互いに認め合い、支え合いながら、今帰仁中学校がさらに活気ある場所になることを期待しています。















































