本日、9月3日(日)午前10時より名護市久志にて
1964年のオリンピック東京大会聖火宿泊を記念して行われている
伝統の久志駅伝大会が4年ぶりに開催されました。
夏休みから始まった陸上練習の成果を示す最初の大会になります。
今帰仁達磨に保護者・先生方が見守ってくれる中、朝の出発式が行われました。
9時に4年ぶりの開会式が久志の公民館にて行われました。
4年前の大会では一位だった今帰仁中学校が選手宣誓を行いました。
そして・・・10時に号砲とともにスタートです。
各区間では担任の先生たちがコースの重要な位置で、生徒に激励を送ります!
1区:6位(5位とほぼ同じタイミング)
2区:3位(区間1位)
3区:3位(粘りました)
4区:7位(苦しんで耐えて)
5区:7位(耐えて)
6区:8位(耐えて)
7区:7位(区間3位)
8区:5位(区間1位)
9区:4位(区間3位)
10区:4位(タスキをつないで)
11区:4位(3m後に5位の選手が・・・)
そして、12区(アンカー)
陸上部の活動を陰で支えてくれている宮里先生はじめマネージャたちの声援が飛びます!!
4位をめぐってデッドヒートです。担任の山口先生から「粘ってついていく」ように声援が飛びます。
結果は・・・
結果は総合4位となりました!!!パチパチパチ。
区間3位の激走でした。
閉会式後・監督の當山先生より
今回の経験をふりかえって、自信と反省に変換してほしい。
経験を自信と反省に変えることで、これからの成長が期待できます。
地区陸上・地区駅伝の大会に向かって更に成長していこう。
との熱い言葉をいただきました。
また仲村先生の実家が嘉陽にあり、お父様の仲村悦二さんからも労いと激励の言葉をいただきました。
(駐車場のスペース、ジューシーおにぎり、サンピン茶のご提供、有難うございました)
4年ぶりの久志駅伝大会が、陸上大会に向けての今帰仁中学校の更なる飛躍が期待できる大会となりました。
これからも地域の皆様方の厚いご声援の程、よろしくお願い申し上げます。