夏休みに入り、7月25日の朝の地区陸上に向けた練習が始まりまっております。
8:00より、地区陸上に選手候補として選ばれた人々が集まっておりました。
動き作りから、ぎこちなくてもがんばって!
動き作りの意味を當山先生が伝えています。
初日は中庭でダッシュ!!
しっかりストレッチです。
なぜ、ストレッチが必要なのかも説明しております。
2日目です
疲れがでているのか、朝から元気がありません(ショボーン)
このまま練習に入るわけにはいかないので、指導が入ります。
今帰仁中学校のチームになるためには、雰囲気は絶対必要です。
そのことを當山先生は練習を止めてでも、常に彼らに伝えようとしております。
ダらっと練習に入るのではなく、メリハリをつけて動き練習する意味についても説明しております。
2日目は長距離と短距離に分かれて練習しました。
円になってストレッチです。
最後に、當山先生は
「雰囲気は伝染します!!
ダラダラも伝染すれば、一生懸命も伝染します。
チームみんなで雰囲気を作れないと勝てないよ。」
と激を飛ばしておりました。
他にも英先生が「体の軸を活かした走り方」について7分間も熱弁しております。
(※こちらは容量の関係上、リンクを貼り付けておきましょうね。必聴です。)
先生方は各部から集められた精鋭(悪く言えば寄せ集め)の集団を
今帰仁中学校の代表選手としての自覚を持たせ、
チームとして大会に出場して欲しいと願っています。
だからこそ、彼らに集団として、体の動きについて、
色々と細かいことからアドバイスをしていきます。
それには(陸上の競技として)すべて意味があるということ。
(わからなければ動画をもう一度見て、内容を聞いていただきたい)
中学生が良く言う「こんなの関係ないし・・・」ではないということ。
それに早く気づいて、実践する人から成長が格段に速くなっていくのかと考えます。