去った6月27日に教科横断的な学びの調査が2学年でありました。
問題は料理の作り方を読む「言語能力」
栄養素を計算する数学力
料理の問題点を見出し解決方法を示す「問題発見・解決能力等」
そして、最後に情報端末を使って、探究的に学ぶ「情報活用能力」
が求められていました。
「 」で示されたものは、文部科学省が示す学習指導要領で、
【学習の基礎となる資質・能力】として示されております。
今後はどの教科においても
【学習の基礎となる資質・能力】が求められています。
写真は「情報活用能力」として、
情報端末で、料理と関わらせてSDGsについて調べて、
調べた事柄に対して自分の考えをのせて文章にする問題に取り組んでいます。
これからは学び方も変わると同時に、試験の形も大きく変わっていくと考えます。
生徒たちにとって社会に出ても不利にならないように
今帰仁中学校でも対応していく考えです。