全体朝会・生徒指導びらき

4月9日(水)1校時に行われた全体朝会と生徒指導びらきでは、以下の内容が説明されました。

生徒会からの説明
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1日の過ごし方
生徒会は、1日の過ごし方について説明しました。特に、返礼の際に「聞く人に体を向けること」、黙想の際に「背筋を伸ばすことに意識すること」の重要性が強調されました。

1分前着席
1分前に着席することの重要性についても言及され、時間を守ることの大切さが再確認されました。

生徒会理念と4つの力
生徒会の理念である「成長・挑戦・全員・楽しむ」を実現するために必要な4つの力(かかわる力・ふりかえる力・やりとおす力・みとおす力)が紹介され、これらを意識して活動することが呼びかけられました。

生徒指導びらき
大地先生からは、生徒会理念を実現するために、みんなで協力して環境を作り上げることが説明されました。先生方は、そのための解決を手助けしていくことが伝えられました。
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思いやりの重要性
挑戦できる環境を作るためには、「言葉づかい・人権意識・人間関係」等を大切にする思いやりが必要であることが強調されました。

役割の重要性
楽しむ環境を作るためには、「日直・一人一役・生徒会専門委員会」等の役割を果たすことが重要です。

ルールの遵守
全員が行う環境を作るためには、「校則・Chromeブックの使い方・1日の流れ」等など、ルールを守ることが必要であると説明されました。

校則について
校則については、社会の集団で生きていくためにルールが必要であることが説明され、ルールにおける線引きが何か、そしてそのルールが本当に必要かどうかを自分事として考えることが求められました。

また、校則は見直すことができるということも伝えられ、これまでの生徒会が真剣に考え、当事者として話し合ってきた経緯が説明されました。
そして、話し合いの際には、データや根拠をもとに進めていくことが推奨され、先生方は「なぜ?」と問いかけながら、生徒たちの「自己決定」を大切にし、ルールを守っていくようお願いしました。