7月10日ペンキ画家のSHOGENさんをお招きして、生徒会主催:ペイントアートイベントを行いました。
現生徒会執行部が下記の思いをSHOGENさん、日本ペイントさん、渡具知ペイントさんに伝え、全校生徒で再確認し、実施となりました。
このイベントの計画は、昨年度、本校と村内3小学校で連携して行ったSHOGENさんの講演会(生徒会主催)がきっかけです。
今回のような生徒主体の行事企画は、コロナ禍に中学校生活を過ごしてきた18期の生徒会執行部の思いが反映されています。
令和2年度コロナの影響で地区中体連や修学旅行を実施できなかった18期生
令和3年度様々な制限がある中生徒会活動を行った19期生
先輩たちの思い「学校に来て毎日を過ごせることや行事が行えることが当たり前の事ではなく、とても素晴らしいこと」「後輩たちへもこの気持ちを伝えたい」「現今帰仁中学校生徒の皆さんやこれからの後輩たちが中学校生活を大切な時間にしてほしい」を現生徒会執行部も引き継いでいます。
私たちが温かい気持ちで描く絵によって、学校生活の力にもなり、これから先、この校舎が建っている限り、何十年後の後輩たちも見守るすてきな応援の意味を込めた絵にしていきたいと思います。